Dragon X 学校での活用法
● 通常学習の宿題として
● 教師不足の補助
● 山間部・離島などの生徒の学習
● 不登校生の家庭学習
● 台風や大雪、自然災害で学校に登校できないとき
計画学習・・全項目数380(毎日1項目学習で大学受験)
35~45程度の偏差値の高校生の多くは「英語が出来ないのに」中学1年からの復習を嫌がります。
理由は➡面倒だから・・・しかし、過去例から彼らが出来ていないのは「中学1年」英語です。
そこでそのような生徒が「面倒くさくない」と思わせる「やる気スイッチ」を作れればと考えました。
目指したのは 1 「確実に英語を習得でき」 2 「面倒くさい」を感じさせないシステム。
更に 3 「習得に必要な時間」が分かるようになれば、それが「やる気スイッチに」なるのではと思い試行錯誤して作ったのがDragon X です。
1 全自動で完璧になるまで「強制学習」
▶ 学習項目は「100点になるまで」何度も学習させられます。ゲームをクリアする感覚です。
▶ 何度目で100点を取れたか回数、点数などが 簡単にわかる「全履歴表示」学習GPS搭載。
▶ 点数にマウスをあてると「かかった時間」「学習日」がポップアップします。
Dragon X が完成後は、
英語が出来ない高校生たちも「中学1年からの復習」を嫌がらなくなり、
劇的に英語力を身につけ始めました。
※「復習」「確認」は(覚えているため)「習熟」学習後、1日たたないと学習できません。
2 「5分で100点」・・「面倒くさい」を払拭
もともとは「中学1年から学習するのなんて面倒」・・と文句をいう「英語の苦手な高校生」のために考案。
中学部の1項目を「100点」にしたときは5分~10分で終わるように問題を調整して作ってあります。
➡ 最初から出来る生徒は5分+αで1項目が終われることになります。
ただ、できない生徒ほど時間がかかってしまいます。
下は「点数」と「時間」の 推移例です。回を重ねるほど早くなります。
何度か繰り返すうちに・・「出来るようになった」を実感できます。
Dragon X は英語が苦手だった生徒に「やった感」を与えます。
このような学習は「映像」システムでは不可能です。
【よくある質問】
5分で100点? そんなに早く終われるのは問題数が少ないからでは?
➡ 大丈夫です。問題数は十分な量です。
ITは「答え合わせ」が瞬時ですので多くの問題を短時間でやれるのです。
導入解説・演習など「1項目」20ページ以上。
項目数370以上のマイクロ・ステップ方式学習を採用。
詳しくは「体験&目次」コーナー参照。
※Dragon X には「不正点数記入」、項目・単元などの「虫食い学習」を防止する装置が付いています。
3 「英語習得にかかる時間」を予測
✒✒ 計画学習 ✒✒
Dragon X は点数が2時間ごと自動で交互に色を変えて印字されます、
簡易な計算で「到達したい学習地点までの時間」が計算できます。
図の生徒は
1回目「赤」約3段
2回目「青」約4段
3回目「赤」3段
のように色が変わっていることから各学習2時間につき3段~4段進むのがわかります。
中学1年は107項目ですので、この生徒の場合
➡2時間を27回~33回位学習すると中学1年が完了すると推測できます。
※Dragon X は基本的に「純正」項目順で学習することをお勧めします。
但し、実年生で教科書準拠で学習したい場合は当方で「強制順序」の「シバリ」を外します。
その場合は「オリジナル単元順」ではなくなるため、「項目番号」はあまり役に立たなくなります。
多少面倒ですが計算はできます。
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