高校生で35~45程度の偏差値の生徒は「英語が出来ないのに」中学1年からの復習を嫌がります。
理由は➡面倒だから・・・しかし、過去例から「彼らが出来ていないのは中学1年英語」です。
そこでそのような生徒が
1 「英語が習得できるまで」強制的に学習、
2 「面倒くさい」を感じさせない、
3 「習得にかかる時間を予測」するシステムを開発(短期で学習を追いつきたい「超補習」に便利)。
1 100点を取るまで「強制学習」
▶ 学習項目は「100点になるまで」何度も学習させられます。ゲームをクリアする感覚です。
▶ 何度目で100点を取れたか回数、点数などが 簡単にわかる「全履歴表示」学習GPS搭載。
▶ 点数にマウスをあてると「かかった時間」「学習日」がポップアップします。
2 「5分で100点」・・「面倒くさい」を払拭
中学部の1項目を「100点」にしたときは5分~10分で終わるように問題を調整して作ってあります。
➡ 最初から出来る生徒は5分+αの短時間で1項目が終われることになります。
(できない生徒ほど時間がかかってしまいます。+100点を取るまで何度もやらされます。)
ただ、学習は回を重ねるほど早くなります。点数も当然取れるようになります。
▼下は一つの項目を学習した時の「点数」と「時間」の 実測値の推移例です。
Dragon X は英語が苦手だった生徒に「やった感」を与えます。
このような学習は「映像」システムでは不可能です。「体験コーナー」で体験してみてください。
/////// よくある質問 ///////
Q 5分で100点? そんなに早く終われるのは問題数が少ないからでは?
A 問題数は十分な量です。ITは「答え合わせ」が瞬時ですので多くの問題を短時間でやれるのです。
「1項目」に20ページ以上を使用。➡ 体験コーナー参照。
3 目標の単元に「追いつくまでの時間」を予測可能
✒✒「追いつきたい単元・項目」までの時間を予測可能 ✒✒
GPS英語(Dragon X) は点数が2時間ごと自動で交互に色を変えて印字されます、
簡易な計算で「到達したい学習地点までの時間」が計算できます。
図の生徒は
1回目「赤」約3段
2回目「青」約4段
3回目「赤」3段
のように色が変わっています。
➡ この生徒は2時間につき3~4項目進むのがわかります。
中学1年は107項目ですので、この生徒の場合
➡2時間を27回~33回位学習すると中学1年が完了すると推測できます。
「GPS英語」 はオリジナル項目順(初期設定)で学習することをお勧めします。
教科書準拠で学習したい場合 (当社で)「強制順序」の「シバリ」を外します。
➡「項目番号」の数字はインジケータの役目をしていますが「項目番号」のインジケーターの役目はなくなります。