「100点」を取るまで次に進めないサドンデス(ロックダウン)仕様!

     トレーシング機能

5分で100点・・「学習成果」が可視化できます。


①「習熟」・・最初の学習履歴です。

学習定着度、集中力、学習吸収能力を点数で目視出来ます。この1回目の点数とかかった時間で生徒の初期能力が計れます。点数にマウスをあてると「かかった時間」ポップアップします。

初回完了に40分もかかっていた「学習項目」が何度か学習するうちに100点を取れた時はわずか5分なのに驚くでしょう。

この「5分で100点」は生徒達のモチベーション・アップの最大の原動力になります。

(中学部はこのように調整してありますが、生徒の中には10分以上かかる生徒もいます)

 

➁「復習」は「習熟」の学習後1日経たないと学習できません(すぐだと覚えているので)。

生徒の「記憶維持能力」は の 「点数」と「時間」を比較することで可視化できます。 

「復習」は ①「習熟」より確実に能力アップしており初回で95点以上取れるようになっています。

 

③「確認」まで合計3回学習できます。ここまで学習すると完全習得に近いです。

 

//////  学習トレーシング機能  //////

◆学習した項目の「各回ごとの全点数と各回ごとの時間」「学習日付」を表示。

◆点数の色が違うのは「違う日に学習」した証です。

◆学習2時間ごと色が変わるようになっています。

◆前回2時間でどれ位進んだか一目瞭然です。

点数にマウスを充てると日付がポップアップします。

 


  2   「ロックダウン」

「学習している項目」は100点を取らないと次に進めません。

 

No.103の項目は100点を取っています。

⇒ 次の104に進んでいます。

No.104.は 90 点しか取っていません。

なのに次の項目 No.105. に進んでいます

 

このように未消化のまま次に進む不完全学習は塾内では禁止しています。

このような学習が身に付くはずもありません。ただ、家庭では誰も見ていないのでわかりませんよね。

Dragon X はこのような行為をシステムが許しません。

「100点を取る」まで次の項目に進めません。先生が最も欲しい(生徒が嫌がる)機能です。


 3 「オート・リレー」

 「虫食い学習」・・できません。

 虫食い学習が英語が身に付かない原因の一つです。

No.77.が終わっていないのにNo.80.を学習しています。

No.80. も29点しか取っていないのに次の項目を学習しています。

このような「虫食い学習」が身に付くはずがありません。

オート・リレー設定では勝手に好きな単元を学習できません。

 

【使用例】

学校に追いつくまではオート・リレーで完全復習。

追いついたらオート・リレーを外し教科書に沿って学習する。

このように設定し直すことも可能です。

 

例) 私立の中3以降の入塾生徒の場合

中学をオート・リレーで最後まで学習、

高校はオート・リレーを外して学習。


 4 「完了時間予測」

 「学習している学年」の完全終了までの時間を予測

赤線の部分。

 

【 学習している学年を完了する時間 】

過去10年間、今まで多くの生徒が学習してくれたおかげで多くのデータがあります。それらを利用してAI機能で算出できるように開発。

当然、毎回学習するたびに変わります。

 

【色を利用した簡易な計算の仕方】

◆点数は学習2時間ごと色が変わって記録されます。

◆前回2時間でどれ位進んだか一目瞭然です。

 

1.自分が平均「2時間で何項目」進んでいるかを見る。

2.2時間で5項目進む生徒の場合、

 中学1年は107項目なので 107 ÷ 5 = 51

   51時間ほどで学習終了予定・・と計算できます。