Dragon X 学校での活用法

通常学習の宿題として

教師不足の補助

山間部・離島などの生徒の学習

不登校生の家庭学習

台風や大雪、自然災害で学校に登校できないとき

 

 

 

 

 


Dragon X 

35~45程度の偏差値の高校生の多くは「英語が出来ないのに」中学1年からの復習を嫌がります。

 

理由は➡面倒だから・・・しかし、過去例から彼らが出来ていないのは「中学1年」英語です。

 

そこでそのような生徒が「面倒くさくない」と思わせる「やる気スイッチ」を作れればと考えました。

 

目指したのは     「確実に英語を習得でき」  2   「面倒くさい」を感じさせないシステム。

 

更に     「習得に必要な時間」が分かるようになれば、それが「やる気スイッチに」なるのではと思い試行錯誤して作ったのがDragon X です。

 

    全自動で完璧になるまで「強制学習」

 

▶ 学習項目は「100点になるまで」何度も学習させられます。ゲームをクリアする感覚です。 

 

 何度目で100点を取れたか回数、点数などが 簡単にわかる「全履歴表示」 

 

▶ 点数にマウスをあてると「かかった時間」「学習日」がポップアップします。

❶ No.42 を見てください。初回「80点」 ➡ 51分かかっています。
「100点」を取るまでは6回もかかりましたが「100点」を取った時 ➡ わずか16分です。             
➌ 最初から100点を取れる生徒 ➡ 16分次の項目に進めることになります。

 

Dragon X が完成後は、

英語が出来ない高校生たちも「中学1年からの復習」を嫌がらなくなり、

劇的に英語力を身につけ始めました。

 

※「復習」「確認」は(覚えているため)「習熟」学習後、1日たたないと学習できません。


 

     「5分で100点」・・「面倒くさい」を払拭

 

もともとは「中学1年から学習するのなんて面倒」・・と文句をいう「英語の苦手な高校生」のために考案。

 

中学部の1項目を「100点」にしたときは5分~10分で終わるように問題を調整して作ってあります。

 

➡ 最初から出来る生徒は5分+αで1項目が終われることになります。

  ただ、できない生徒ほど時間がかかってしまいます。

 

 下は「点数」と「時間」の 推移例です。回を重ねるほど早くなります。

 

何度か繰り返すうちに・・「出来るようになった」を実感できます。

 

Dragon X は英語が苦手だった生徒に「やった感」を与えます。

 

このような学習は「映像」システムでは不可能です。

 

 

 

【よくある質問】

5分で100点? そんなに早く終われるのは問題数が少ないからでは?

 

➡ 大丈夫です。問題数は十分な量です。

ITは「答え合わせ」が瞬時ですので多くの問題を短時間でやれるのです。

 

導入解説・演習など「1項目」20ページ以上。

項目数370以上のマイクロ・ステップ方式学習を採用。

 

詳しくは「体験&目次」コーナー参照。

 

 

 

※Dragon X には「不正点数記入」、項目・単元などの「虫食い学習」を防止する装置が付いています。


  3   「英語習得にかかる時間」を予測 

✒✒ 計画学習 ✒✒

Dragon X は点数が2時間ごと自動で交互に色を変えて印字されます、

簡易な計算で「到達したい学習地点までの時間」が計算できます。

 

図の生徒は

1回目「赤」約3段

2回目「青」約4段

3回目「赤」3段 

 

のように色が変わっていることから各学習2時間につき3段~4段進むのがわかります。 

 

中学1年は107項目ですので、この生徒の場合

➡2時間を27回~33回位学習すると中学1年が完了すると推測できます。 

 

 

※Dragon X は基本的に「純正」項目順で学習することをお勧めします。

但し、実年生で教科書準拠で学習したい場合は当方で「強制順序」の「シバリ」を外します。

 

その場合は「オリジナル単元順」ではなくなるため、「項目番号」はあまり役に立たなくなります。

 

多少面倒ですが計算はできます。

 


計画学習が可能に!

  100項目は 1日 1項目学習すると 100日で終わります。

 

➡100項目を 50日で 終わらせたい場合は 1日 2項目 学習すればいい。

 

100項目は 1週間に 4項目づつ 学習していけば25週で終わる。

 

 

このように「英語を確実に習得」しつつ、且つ「決めた期日内で学習を完了」させるには

 

 予習が可能で、学習項目は「必ず100点になるまで強制的に学習」させられる仕組み。

 

 最終的に100点になった時は5分~15分=最初から出来る生徒は時間がかからない。

 

 内容、問題数などの「中身」が十分である。

 

 学習の進捗が一目でわかる。

 


中学生(+小学生)

■中学1年 107 項目

 

【計画学習】

小学6年生(中学1年生)が学習する場合、「毎週=3項目」を宿題として学習すると

➡ 36週(108項目)で1通り完全習熟します。

 

 

 

 同様にして各学年の完了時間を学習しながら計画学習ができます。

■中学2年   92 項目

■中学3年   67 項目

 


高校生

■高校1年   63 項目

■高校2年   51 項目

 

 

 

偏差値55以下の高校生

 

▶▶「中学部」から始めてください。

高校部は中学部と違い「項目数は少ない」ですが内容が濃く作られています。

⇒「中学」が出来ていないとなかなか前には進めません。

  

 

中学部266項目 ➡「高1」で爆速攻略可能

❶毎日1項目づつ(日曜は休み)にすると高校1年で中学部は完璧になります。

 

➋3時間×(30日+α)=100時間+αでも中学3年間が完璧になります。

 

➌中学部が終わったら高校部の学習に入ります。

 高1は週に1項目づつ学習すると63週必要です。

 春休み、夏休みなどを利用して項目数を消化していくようにします。