国語の「学習適齢期」   

 国語が出来ない生徒は全ての科目でつまづくことが明らかになっています。

グラフにあるように”国語力養成”には適正な時期があります。

 

小学生のうちから国語(文字を読むのが)嫌いを無くすように「各家庭で本を読んで聞かせるなどをする」ことをお勧めします。

 


 国語が出来ないのは「読書をしないのが原因」

 

読書をしないのは

⇒ 漢字が読めない

⇒ だから、辞書を引くことができない

⇒ 辞書を引くことが面倒になり読書をしない から。  

 

 

「デジタル演習」 

①小学全漢字 

②中学全漢字

➌漢検7級~3級コース

 

漢字をスラスラ読めるようになれば読解もこわくありません。

 

 


「国語・読解」

 

小5 国語(論理の探求・初級)       

 

小6 国語(論理の探求・中級)       

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中1 国語(文法)   

 

中2 国語(論理の探求・上級)       

 

中3   国語(高校受験過去問)      


スマホ脳 注意報  (スマホで国語力はつきません)


「9割が教科書を読めていない」 私立文系しか行けない子供たちの末路

著書 国立情報学  研究所教授 新井紀子氏  によると国語は最も重要な科目。

 

「全ての教科書を正確に理解できる小学生はクラス内の2,3人です。

また、子供の語彙力は家庭環境の影響が大きく、小学校入学時点で3~4倍の差がつくこともある。

AIが台頭する時代、読解力なしには仕事を選べません。」・・と指摘しています。

 

特別な生徒でない限り国語力は(中学時代)でピークになり高校になってからは全く伸びない・・・と述べられています。

国語力は小学生、中学生でほとんど決まってしまうという事のようです。

 

 

この本を読んだ養老 孟 教授 は、現在の学生たちの読解力のなさにこれからの日本を憂いておられました。